事例

「うまくハンコを押すコツ」

投稿日: 作成者: 管理人

遺産相続手続きに限ったことではありませんが、重要な書類に判子を押すときは、「失敗しちゃいけない」、「きれいに押さないと」と思うあまり、ついつい、失敗をしてしまうことはありませんか。

業務柄、ハンコを押すことは日常茶飯事ですので、慣れているほうだとは思いますが、「コツを教えてもらえますか」と尋ねられると、うまい表現がみつからず、どうしたものかと思っていたところ、先日、なるほど!と見事なご説明をなさった公証人の先生がいらっしゃいました。

遺言作成の場面では、よほど、手が不自由でない限り、ご本人様がご自身で遺言書に実印を押すのですが、その公証人の先生は、遺言者様に、「印鑑のふちが出るように意識して押すといいですよ」とおっしゃいました。かなり、ご高齢の遺言者様だったのですが、先生のアドバイスどおりにした結果、きれいに押すことができ、ご本人もとても喜んでいらっしゃいました。

難しいのは、割印の場合です。割印とは、見開き部分をまたいで押すものです。見開きということ自体が、そもそも平らではないので、これは、道具の力を借りて、まず、平らな状態を作るしかありません。見開き部分を指で触り、段差の部分の低いほうに、コピー用紙などを挟んで、できるだけ平らな状態を作りましょう。平らかどうかは、指先が判断しくれます。平らだなと感じることができたら、その上から、印鑑のふちが出るように押してみましょう。多分、うまく行きます。

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